プレゼント企画 まとめ お互いを好きで、求め合っているのに、状況がそれを許さない。 友人たちも「マット何それ」みたいな顔をしていていい雰囲気(笑) 言われたマックスは、少し寂しげな笑みをうかべて乾杯に応じるのだった。 よくわからんゲームの説明を金持ちが仕切ってやってる。
もっとただマキシムの家族広告みつめる視線や毒母にクローゼットの泣き虫野郎となじられる場面はみてらんなかった。 しかし、どうだろうか個人的にドゥニ・アルカン映画が苦手ということもあるのだが、ドゥニ・アルカン以上に芸がないと思った。 『マティアス&マキシム』あらすじ 「たかが世界の終わり」などで高く評価されるカナダの若き俊英グザビエ・ドランが、友情と恋心の狭間で揺れる青年2人の葛藤を描いた青春ラブストーリー。 ドランがパーティとか家族の集まりを撮るのが得意なのはわかるのだが、ちょっと手癖で得意分野にこだわりすぎじゃないかと思うところもあった。
もっと映画内容に関しては、以下の通りコメントを残している。 いちばん「欲しい」のはなんなのか、それがわかれば障壁も対応も見えてくるけれど、「欲しい」という本能にどこまで彼らは従えるんだろう。 つらい。 呆然としているマックス。
もっとおわり この2人が何を選択するのか、しないのかはまっったく見えないですね。 見ている間は、2人の気持ちの揺れについていくのがやっとだったのだと後で気づく。
もっとそして、若林ちゃんを加えて三人で食事したり遊びにいったりしますが、どうやら若林ちゃんは岡本くんを佳子に紹介しようとしていた様でした。 これ以上はさすがにと思ったであろうマティアスが離れる。 ブリグリは歌唱力が足りない。 だから、マット!ぼけ!ビビんな!マットがすこしでも動いたら大きく変化するのに!って思って見ていたけれど、それは僕が自分のセクシュアリティを自覚しているからの立場なんだろうな、って見終わって気づいた。 秘めた気持ちを優先するのか。
もっとマティアスは、苦悩や戸惑い・作り笑いなどばかりで1度もこんな屈託のない笑顔は見なかったな、と思わせる笑顔でした。 ドランは、本作を『みなさん、さようなら』の位置に捉え、ひたすら続くシニカルなトークからケベックに立ち込める世代断絶と、自らの過去を対峙させたと言える。 ストレートかゲイかバイセクシュアルか。 さらには「覚えて無いのか?昔キスしたことがある」「ない!」というやりとり。 二人は快諾して、カメラの前でキスをします。 ゲイの映画は基本的に嫌いだが、グザビエ・ドランの映像センスは流石に認めざるを得ない。
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