谷崎 潤一郎 源氏 物語。 谷崎潤一郎訳源氏物語

谷崎潤一郎と与謝野晶子の人生にみる「源氏物語」とのつながり

『乱菊物語』(1930年)、『』、『盲目物語』、『武州公秘話』(すべて1931年)はいずれも当時の谷崎が関心を持っていた歴史物である。 これを、たとえば与謝野訳のように「 窮屈なおあつかい」としても悪くはないのでは。 また、玉上らの京都大学のグループも作業には関わってはおらず、新訳の時に谷崎の口述筆記を務めた伊吹和子は中央公論社の編集部員として本作業に関わっている。 戦後も,『少将滋幹の母』 1949~50 ,『鍵』 1956 ,『瘋癲老人日記』 1961~62 など着実な歩みをみせ,海外でも評価は高まった。 、2006年1月)• 1948年(昭和23年)9月16日 榎が初めて谷崎宅に赴き、谷崎と面談した。

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谷崎潤一郎

1898年(明治31年) 先輩や級友と回覧雑誌『学生倶楽部』を行う。 ほかに『春琴抄』と『武州公秘話』も予定されていたが未刊• 1905年(明治38年) 同校卒業、英法科に進む。 1894年(明治27年) 6月20日、に自宅で被災。 山田は送られたゲラに徹底的な校閲を施す。

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谷崎潤一郎

絶筆は『にくまれ口』『七十九歳の春』。 しかし本質的には清少納言系である田辺なら小説版『枕草子』の『むかし・あけぼの』がさらにいい/新潮社/ 660〜 700円 『潤一郎訳源氏物語』全5巻 谷崎潤一郎 関西に移住して「日本」に目覚めた江戸ッ子・谷崎の『源氏物語』は、二度の全訳を経ていっそう優美艶麗、なよやかにして女性的。 石川悌二著『近代作家の基礎的研究』, p. これは今日「旧訳」「26巻本」などと呼ばれている。

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今年こそ『源氏物語』…あなたが選ぶ現代語訳は? : 深読み : 読売新聞オンライン

月報として、各配本回ごとに「源氏物語研究」と題され、毎回当時の様々な知識人による『源氏物語』についての論考が掲載された。 また、外国文学にも早くから親しんでいたようで、「バルザック全集」を読破し芥川龍之介に勧めたというエピソードも残っています。 源氏物語 巻6 中央公論社 1953年(昭和28年)6月1日刊行 、• のは谷崎の3番目の妻・松子とその最初の夫・根津清太郎の孫だが、谷崎はたをりを実の孫のようにかわいがり 、たをりは後に『祖父 谷崎潤一郎』を上梓している。 1934年(昭和9年) 『夏菊』を連載するが、モデルとなった根津家の抗議で中断。 これを見ると、新しい現代語訳が出るたびに字数が長くなっているのですね。

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谷崎潤一郎訳源氏物語とは

芥川君と私(改造 1927年9月)• の谷崎潤一郎旧邸宅・石村亭プロジェクトを参照。 406-409に所収• 瀬戸内訳では、じつに原文(角川文庫版)の1. これは、この前年に『源氏物語』を原作とした演劇が上演禁止となった際、上演が禁止された原因として「空蝉」巻における光源氏と人妻である空蝉の不倫の記述が、当時は刑法上の罪であったを犯す場面であるとされたためであると考えられる。 ただし、厳密に論じるためには、もう少しサンプルを多くすることが必要なのはもちろんです。

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