でもやっぱり腕のある監督が撮るのと、そうじゃない監督が撮るのとでは違うんだよなぁ。 じゃないとストーカーの真の恐怖が追い回される側から伝わってこないし、ハラハラドキドキしませんよね。
もっと他の患者より大分まともというか正常人間。 そして入院した病院のスタッフに ストーカー男のデヴィッドがいるんです。 ヴァイオレットが刃物を持っているのを知っていたソーヤーは刃物をデヴィットに突き刺し、密室から逃走します。 そしてあろうことかその病院にはソーヤーを恐怖に陥れたストーカーがスタッフとして紛れ込んでいた、というのがストーリーの流れです。 彼女は他の病院スタッフにデヴィッドのことを訴えますが、 全く取り合ってくれないんです。 すると、デニスは誓約書にソーヤー自らサインし、入院する意思がある為、連れてきたと言います。
もっとすでに接近禁止命令がでているにもかかわらず2年もの間つきまとわれ怯えて暮らしています。 - デヴィッド・ストライン()• 男が全員ストーカーに見えるみたいな被害妄想は自己防衛反応なのか精神病なのか境界線が難しくなりますよね。 しかしそんな生活にも限界がきてストーカー被害者のための支援団体ハイランド・クリーク・行動センターに受診します。 ヒロインのトラウマはストーカー被害に遭ったことがある人からしたら共感できるんじゃないですかね。
もっと映画としても、見所もあまり見受けられませんでした。 ストーカーのデヴィッドという男につきまとわれ、母親に本当の理由を告げずに引っ越して新たな生活を始めたソーヤー。
もっとそれが決定打となりデヴィッドは死に、ソーヤーはようやく悪夢のような精神科とデヴィッドの狂気から逃れます。 iphoneで撮影したとは思えないほどの映像美には驚かされたものです。 ソーヤーは病院の職員に身の危険を訴えたが、その必死の姿が精神の不調によるものと誤解されてしまい、鎮静剤を投与されるに至った。 しかし、父の死後、デヴィッドの態度は急変、ソーヤーに付き纏うようになります。
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